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最終回は、春らしい暖かい陽気となりました。
座面を加工し、取りつけ、水ふき、研磨、塗装という行程を経て、
念願のイスが完成いたしました。
ご自身で手がけた木のぬくもり溢れる素晴らしいイスは、きっと皆様の宝物になると思います。
皆様1年間お疲れ様でした。
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| 座面を加工し取りつけると、完成は目前 | |
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| 加工途中の細かいキズを水ふきで復元し、 2種類の紙やすりで研磨します。 ここからは根気のいる作業です。 |
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| 塗装はチークオイルを施します。 この時に、接合部分のボンドが白くなっているため、 研磨で落としながら作業を進めています。 |
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| 最後のオイルふき取り作業 | 完成!!!!!! |
いよいよ完成が目前になった第5回は、組立て作業がメインとなります。
今まで作った前脚・後脚それぞれを組み立てて、前後の脚を合体しました。
ここまでくるとイスの形になってきましたので、完成が待ちきれませんね。
あとは、座面を取り付けて研磨・塗装を行い完成です。
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| これまで作ってきた前脚・後脚の部品を組み立てます。 (木とボンドだけで、ネジや釘などの金属は一切使用していません) |
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| 平行して前脚と後脚を繋ぎあわせる「抜き」という部品を作ります。 | |
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| これも釘などの金属は一切使わず、木同士の組み合わせで繋ぐため、 「ホゾ先」という部分も加工します。 |
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| 前脚・後脚が完成し、いよいよ合体です。 | |
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| うまく組み合わさり、イスのかたちになりました。 後は座面を取り付けて塗装を施せば完成です!! |
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いよいよ後半戦に差し掛かった第4回は、イスの前脚・後脚をそれぞれ組み立てられるように、各脚を結合するための「抜き」と呼ばれる部品の加工を行いました。
細かな部分が多く大変な作業でしたが、イスの耐久性を左右する大事な作業となります。
いよいよ次回は、脚の組み立てを行いますので、イスのかたちが見えてくることでしょう。
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| まずは、ホゾ穴に入れるためのホゾ先を加工しますが、 ご家庭でも役立つように、手道具で加工するための手順を学びます。 |
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| 「スケール」「スコヤ」「ケヒキ」 この3つの手道具を使い、正確な墨線をひく練習です。 そして、ノコギリを使って加工する手順も教えていただきました。 |
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| 今回は時間も限られているので、木工機械をお借りして作業を進めていきます。 やっぱり機械は早いですね。でも材料に負担もかかるのです。 |
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| ホゾ先の仕上げは、実際に開けたホゾ穴との、 はめ合い加減を見ながら調整します。この絶妙な加減が難しいのですが、 イスの耐久性を左右するうえで重要なポイントです。 |
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| 背もたれにはアール(曲線)をつけるため、2種類の機械で加工します。 | |
今まで学んだ知識を生かして、いよいよ今回からイスづくりに挑戦します。
まずは、各部品を加工しますが、前脚・後脚の加工を行います。
木ごころ塾で作る作品は、釘やビスなどは出来る限り使いません。そのため、「ホゾ先」と「ホゾ穴」という加工を施し、各部品を組み合わせます。
木の特徴を充分に理解しているからこその、巧みの技ですね。
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| 作業前にイスの各部の名称や、 加工手順の説明です。 |
まずはホゾ穴を開ける位置に、 墨線を引きます。 図面を読み取り、正確な墨線を引く。 この基本が大事なのです。 |
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| 墨つけの位置が正しいか・・・ お互いに確認します。 |
ホゾ穴は「角ノミ」という機械を使って 開けていきます。 |
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| よ〜く墨線を確認して・・・ 慎重に・・・ 初めて使う機械なので、 これが中々難しいです。 |
背もたれが入るホゾ穴は、 少し傾斜が必要です。 その傾斜を出すために、 新しい墨線を引きます。 |
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| ホゾ穴の加工を終えたら、「面取り」 という角(かど)を取る作業です。 |
これで前脚と後脚が完成しました。 次回はこれらを組み合わせる 「抜き」という部品づくりです。 |
第2回は、非常に暑い中での作業となりました。(ちょうど関東が梅雨明けした日です)
今回は、手道具の使い方を学んでいただき、その道具に慣れていただきながら、ちょっとした小物を作っちゃいました。このオリジナル戦利品も、木ごころ塾の醍醐味ですね。
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| まずはカンナの調整から学びます | ケヒキという正確な墨をつける道具 |
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| 2種類のノコギリを用途によって使い分けます。 縦引き、横引き、胴付面切りと用途は様々。 |
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| サシガネという計る道具の使い方を学びました。 この道具は、様々な使い方があり、非常に便利な道具です。 |
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| 今まで習った道具を使い、四角柱を円柱に加工します。 さて、何が出来るでしょうか。 |
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| 円柱は、コヅチの頭を作っていたのです。 完成品には記念に電気ペンで様々な模様や文字を書き、 オリジナルコヅチの完成です。 |
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今年で6年目を迎えた木ごころ塾の第1回が開催されました。
木の様々な特徴や用途を学んだ参加者の方々は、木工製品に対する見方が変わったようです。きっと家具や小物などの木工品を選ぶ際に役立つことでしょう。
また、加工手順を学ぶため、オリジナルまな板も作成しました。良いまな板の条件である「抗菌性」「軟らかさ(刃物を痛めない)」を重視し、材料は「ヒバ」「ホオ」などで作られました。完成したまな板は価値ある逸品です。
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| 木の性質や特徴を知ることが木工の第1歩です。 皆さん目からウロコのお話に聞き入っていました。 |
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| 実際に木を乾燥させている様子や、板のままの材料を見学。 この現場だけで約30種類の樹種があります。 |
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| 加工手順を学ぶため、いざ、まな板づくりに挑戦です。 | |
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| まず機械のカンナで削り平面を出します。 そして、板と板を繋ぎあわせる「はぎあわせ」という技術も学びました。 |
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| 複数の板をはぎあわせ、1枚の大きな板になったところで、 長さや幅を決め、仕上げに入ります。 |
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| ご覧ください。この立派なまな板を。 使うのがもったいないようですが、使ってこそその価値が分かるのです。 さっそく皆さんのご家庭で役立っていることでしょう。 |
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