年間コースの農業塾も、まちにまった夏野菜の収穫です。たわわに実るキュウリやナスなど、たくさんの野菜を収穫しました。
もともと避暑地である川場村ですが、秋めく様子もなくまだまだ暑い中で、少し多めの休憩を取りながら指導者の振る舞う田舎料理に舌鼓を打ち、このころになると参加者同士気心も知れ、和気あいあいの作業となりました。
そして、２日目では、長くこんにゃくの生産に携わる農家さんにお邪魔して、農業生産における自然との対話の重要性や、次世代への継承に至る「熱き想い」にも触れることのできる時間となりました。
